荒川区議会 2020-02-01 02月17日-02号
区が行っている学習支援には、初期日本語指導のハートフル日本語適応指導があり、これは小学校に支援員が三か月間派遣される制度です。修了後の補充学習指導は一人週三回をめどに三か月までとなっております。子どもによって習熟度が異なり、初期指導三か月、補充指導三か月の合計六か月では、日本人の子どもと同様の習熟度に追いつくはずはありません。
区が行っている学習支援には、初期日本語指導のハートフル日本語適応指導があり、これは小学校に支援員が三か月間派遣される制度です。修了後の補充学習指導は一人週三回をめどに三か月までとなっております。子どもによって習熟度が異なり、初期指導三か月、補充指導三か月の合計六か月では、日本人の子どもと同様の習熟度に追いつくはずはありません。
次に、子育て教育都市づくりについては、保育需要に対応した第三東日暮里保育園の建設やヒブワクチン予防接種への助成、学校図書館指導員の充実、図書ステーションの拡大、区民との協働で行われるみんなの実家子育て交流サロンやハートフル日本語適応指導、また、給食費の負担軽減や就学支援の拡大を評価します。 委員会の中で奨学金について指摘をしました。